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    2010-10-31(Sun)

    FileZilla Server設定(エリアス・PASV・その他))

    これまで示してきましたFileZilla Serverの設定で不足した項目を説明します。
    また、『FileZilla Serverの各種設定(まとめ)』としてハイパーリンク目次を上げときました。

    追加した説明のうち、特に有用な設定は、エリアスPASVモードではないでしょうか。

    エリアス
    FTPサーバで共用フォルダを設定する場合、最初の共有フォルダは自動的にホームディレクトリに設定されます。
    そのためFTPクライアントがFTPサーバに接続した場合、共有ファルダは実際のフォルダ名ではなく架空のフォルダ名(=ホームディレクトリ)として表示されますので、システムを乗っ取ろうと考える悪意のある侵入者からシステムを守ることになります。
    しかしFTPサーバで更に共有フォルダを追加した場合、FTPクライアントに対しFTPサーバの実際のフォルダ名を見せてしまいます。これではセキュリティ上で危険ですので、同フォルダにエリアスを設定しFTPクライアントに対し実際のフォルダ名を隠蔽します。

    PASVモード
    FTPサーバにクライアントが容易に接続できるようにするモードです。
    一般のユーザーが通常のモードで動作するFTPサーバに接続する場合、ファイヤーウォールの例外設定を行なっていませんと接続できません。
    しかしPASVモードで動作するFTPサーバであれば、大抵の場合は一般ユーザがファイヤーウォールの例外設定を行わなくても接続可能となります。


    エリアスの設定
    ホームディレクトリ以外の共有フォルダにエリアスが設定可能です。
    ・エリアスを設定したいフォルダを選択しマウス右ボタンをクリックするとサイドメニューが開きます。
    ・このサイドメニューの"Edit aliases"を選択しクリックし、”Enter directory aliases”ダイアログBoxが開きます。

    alias1

    ”Enter directory aliases”ダイアログにエリアスを入力し、[OK] ボタンをクリックします。

    alias2

    以上でエリアスが設定されます。

    alias3



    -----------------------------------------------------------------------------------

    FileZilla Serverの各種設定(まとめ)

           各項目をクリックすると説明箇所にジャンプします。
    -----------------------------------------------------------------------------------
    一般設定
    Welcome メッセージ
    IPバインド
    IPフィルタ
      サーバに接続を許可/拒否するクライアントを設定
    PASVモード設定
      ファイヤーウォールのため外部からFTPサーバに接続できない場合に有用
    セキュリティ設定
    その他の設定
    管理者インターフェース設定
    ロギング(ログファイルの設定)
    GSS設定
    速度制限(ダウンロード/アップロード速度の設定)
    圧縮ファイル転送
    SSL/TSLモード
      FTP で送受信するデータをSSL またはTLSで暗号化するプロトコルFTPS(FTP over SSL/TLS) を使用
    自動切断
    --------------------------------------------

    一般設定

    通常は初期設定のままで変更する必要はありません。

    ftp_C004

    [戻る]



    Welcome メッセージ

    クライアントが、このサーバに接続成功した時に最初に送るメッセージをカスタマイズできます。

    ftp_C005

    [戻る]



    IP バインド

    FileZilla Server が対象とするIPアドレスの設定
    ここで設定していないIP アドレスは、サーバーの対象となりません。(接続できません)

    ftp_C006

    [戻る]



    IPフィルタ

    上記のIP バインドで設定したアドレスを対象として、サーバに接続を許可/許否するアドレスを設定します。

    ftp_C007

    サーバにログインを許可しないクライアントのIP アドレスを単一、ワイルドカード、レンジ、サブネットマスク形式、'/' で囲んだ正規表現によるホスト名が指定できます。

    設定したいIPアドレスが複数ある場合は、スペースで区切って併記できます。
    (例) IPアドレス1<スペース>IPアドレス2<スペース>IPアドレス3
       192.168.0.1 192.168.1 127.0.0.1
          
    上記で指定した範囲で規制を除外するアドレスを上記と同様の指定方法で設定する。特定のアドレスのみ許容したい場合は、上段に'*' を設定して全て拒否し、下段で許可するアドレスを指定すれば良いでしょう。しかし変動IPアドレスを設定しますと思わぬトラブルの元となりますので注意が必要です。

    [戻る]



    PASVモード設定

    ******************************************************************
    【解説】 PASV モード【パッシブモード】 IT 用語辞典  e-Works  
    ---------------------------------------------------------------------------------------------------------
    FTPデータの送受は以下のようになります。
    通常(PORT)モード
    下記の手順でデータの送受が行われ、クライアントがデータ通信用の接続要求を待ち受けます。

    ・クライアントからサーバに接続
    ・サーバからクライアントにデータ通信用の接続要求を行います。
    ・このコネクションを利用してファイル送信を行ないます。

     この場合、クライアントがファイアウォールの内側にあり、外部から直に接続要求を行なうことができないような環境(注)ではデータの送信を行うことができません。
    (注)ファイアウォールの例外設定が必要

    PASVモード
    下記の手順でデータの送受が行われ、サーバがデータ通信用の接続要求を待ち受けます。
    ・クライアントからサーバへ接続
    ・もう一度クライアントからサーバへデータ通信用の接続要求を行ないます。
    ・このコネクションを利用してファイル送信を行ないます。

     このように接続の方向は常にクライアントからサーバへ向かって行なわれるため、ファイアウォールなどがあっても FTP によるファイル転送が可能となります。
     またPASV モードでは、データ用ポートもランダムに変化するため、特定の広く知られているポートでアクセスするよりもセキュリティ上望ましいという利点もあります。(つまり特定の一つのポートではなく、ある範囲のポートを指定する必要があります)
    ******************************************************************
    設定
    PASVモード時に外部に見せるサーバのアドレス

    ◯ デフォルト
      インターネット接続に PASV モード対応のルーターを使用するときに設定します。

    ◯ 既知のIPアドレス/ホスト名を使用
      WAN側のIPアドレスが固定で、ITアドレスが既知の場合に設定します。

    ◯ 外部IPアドレスを取得
      WAN側のIPアドレスが不明、あるいは変化するので特定できない場合に設定します。
      外部から、サーバにアクセスして貰ってサーバ自身のIPアドレスを知ります。

    データコネクションのポート:
     FTPサーバのPASVモード未対応ルータの場合に使用
     1024以下のポートは予約されていますので、1024より大きな番号のポートを指定します。
     (例) 60000 - 61000

    ftp_C008

    [戻る]



    セキュリティ設定

    ******************************************************************
    バウンスアタックおよび転送の規制の設定を行ないます。
    通常はFXPを利用する必要が無いので、デフォルトの設定のように、サーバ対サーバ転送の入・出力を規制します。
    ----------------------------------------------------------------------------------------
    『解説』
    FTPサーバを中継点にして別のホストを攻撃する方法です。
    FXP転送 Wikipedia
    FXP(File eXchange Protocol)は、クライアントである自分とは別に2つのサーバとFTPコネクションを確立し、その2つのサーバ間でのデータ転送が可能とします。

    FXPを利用可能にすると、サーバは FTP バウンス攻撃を実行するための「悪意のあるスクリプトまたはプログラム」の侵入に対し脆弱となることが知られています。そのため、 FTP サー バソフトウェアはデフォールトでは FXP を使用不可にしていることが多いようです。
    ******************************************************************
    通常は、デフォールトの設定で問題ありません。

    ftp_C009

    [戻る]




    その他の設定

    バッファサイズなどを設定します。

    ftp_C010

    [戻る]



    管理者インターフェース設定

    管理者として接続可能な IP アドレスの特定や管理者パスワードなどを設定。
    パスワードは、リモートから管理する目的で使用されますので、管理者インターフェースが127.0.0.1 のみの場合は、管理者パスワードを設定する必要は有りません。

    ftp_C011

    [戻る]



    ロギング(ログファイルの設定)

    ログファイルの作成の有無、最大サイズ(容量)、ログの取り方、有効期限などを設定。

    ftp_C012

    [戻る]



    GSS設定

    GSS-APIを使用したセキュリティ・アプリケーションを使用している場合にのみ有効。
    アプリケーションのコマンドを含むデータ転送時にKerberos GSS暗号化プロトコルを使用。またその場合に、パスワードのプロンプトを送信。

    ftp_C013

    [戻る]



    速度制限(ダウンロード/アップロード速度の設定)

    接続するアドレス群によって送受信速度を制限したい場合に設定。

    ftp_C014

    [戻る]



    圧縮ファイル転送

    データー転送時にファイルを圧縮して送受する設定(昔のダイヤルアップなど低速WAN回線使用時に有効)

    ftp_C015

    [戻る]



    SSL/TSLモード

    SSL/TSLによりIDやパスワードを暗号化して送受するFTPSを使用する場合に設定します。
    (詳細は、『XAMPP FileZilla Serverの設定(FTPS暗号化)』を参照)

    ftp_C016

    [戻る]



    自動切断

    ログイン認証を有効とする回数を設定(ログインに失敗出来る回数を制限)

    ftp_C017

    [戻る]


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    2010-10-26(Tue)

    XAMPP FileZilla Serverの設定(FTPS暗号化)

      FTPS (File Transfer Protocol over SSL/TLS) (2010.11.25.修正:OpenSSL 取得の追加)
    プライベートキーおよび証明書ファイルの作成とFTPSの設定

    FTPSは、FTPで送受信するデータをSSLまたはTLSで暗号化するプロトコルです。
    通常のFTPでは、接続認証でユーザ名およびパスワードが暗号化されていないプレーンテキストで送受されるため、第三者に盗聴・ 侵入される危険性があります。

    2009年12月頃からGumblar攻撃により、日本の大手企業のウェブサイトでFTPパスワードが盗まれ改ざん被害が拡大したことから、認証パスワードが暗号化されていない通常のFTPプロトコルの危険性が認識されました。そのため安全なファイル転送方式と してFTPS、また暗号化方式は異なりますがSFTPやSCPが注目されています。

    ****************************************************************************
    (参考) ウイキペディア FTPS
    -----------------------------------------------------------------------------------------------
    (注)
    FTPS (広義の) には、Explicit モード (FTPES) と、Implicit (FTPS) モードが有ります。

    ・Explicitモード (FTPES)
    クライアントがサーバに接続した後にAUTH(認証)コマンドを実行しサーバの認証完了後に暗号化された通信がおこなわれます。
    つまりExplicitモードの場合、クライアントがAUTHコマンドを実行しなければ通常のFTPとして機能します。

    ・Implicitモード (FTPS)
    クライアントがサーバに接続した直後にSSLまたはTLSによる暗号化通信がおこなわれます。
    Implicitモードで動作するサーバに接続する場合、クライアントはサーバが採用している暗号化プロトコルに適合したFTPSクライアントソフトを使用する必要が有ります。

    また、データ転送チャネル(PORTまたはPASVコマンドで作成されるチャネル)での通信を暗号化する場合、PROTコマンドを用いて保護レベルをP (Private) に設定する必要があります。
    ****************************************************************************

    1. FTPSクライアント
    FTPS Serverに接続するクライアントとして、WinSCPとFileZilla Clientを紹介します。いずれも日本語化されており、操作は容易だと思います。

    (1) WinSCP
    オープンソースのSCP(Secure Copy)/SFTP/FTPクライアントです。

    (a) プログラム入手先: WinSCP download page (Installation packageを選択)

    (b) 説明サイト:

      ・WinSCP
      ・WinSCP日本語Wiki
      ・同インストール

    (2) FileZilla Client
    多くの機能と使いやすいインターフェイスを特徴とするFTP、FTPS、SFTPのクライアントです。

    (a) プログラム入手先: FileZilla Client Download (setup packageを選択)

    (b) 説明サイト:
      ・FileZilla プロジェクト日本語トップページ - SourceForge.JP
      ・大阪市立大学学術情報総合センター 

    2. FileZilla ServerでのFTPSの設定

    FTPS接続を行うためには、プライベートキーと証明書ファイルを作成する必要が有ります。
    ここでは、証明書ファイルをFileZilla Serverで、プライベートキーをPuTTYgenで作成します。


    PuTTYgenは、上記で紹介したWinSCPをインストールすると自動的にインストールされるツールです。
    以下、手順を紹介します。

    (1) OpenSSLのインストール
    SSL化する準備として、キーとなるソフトである "opensll" が必要となります。
    XAMPPをインストールした時点で「OpenSSL」がインストールされているはずですが、上手く動作しない場合は下記に従いダウンロードしインストールします。(2011.12.26修正)
    "Shining Light Productions"サイトから Windows版の "openssl" の最新のバージョンを入手します

    Window用の最新版は、v1.0.0bで、以下の2種類あります。(以下クリックすればダウンロードできます)
    OpenSSL v1.0.0b Light -------- 実行ファイルのみ
    Win32 OpenSSL v1.0.0b -------------- フルセット
    秘密鍵の作成・サイト証明書のリクエスト・サイト証明書の発行を含め "Light" で作成可能ですが、 基本機能以外も必要であればフルセットをダウンロードして下さい

    Openssl

     


    (2) 証明書の作成
    FileZilla Serverで個人認証局としての証明書を作成します。

    (a) File Zilla Server

      メニューバー上の”編集”から、”設定”を選択します。

    FTP0001

    (b) FileZilla server オプション SSL/TLS設定

    『FileZilla server オプション』で、『SSL/TLS設定』を選択し、[新規証明書を作成(G)]ボタンをクリックします。

    FTP0002  

    (c) 証明書の情報を入力
    証明書の情報を入力した後、[証明書の作成(G)]ボタンをクリックします。

    ① 証明書の情報を入力します。

    FTP0003  

    ② このファイルにキーと証明書を保存(S欄の[参照(B)]]ボタッンをクリックして、証明書ファイルを保存する場所を指定し、[保存(S)]ボタンをクリックします。デフォールトの証明書ファイル名は、”certificate.crt”と成ります。

    FTP0004

    ③ 証明書の作成成功
    上記で、証明書ファイルの作成が成功すると下記のメッセージが表示されます。

    FTP0005

    ④ FileZilla Server オプションの設定
    証明書ファイル欄で、[参照(r)]ボタンをクリックし、上記で作成した証明書ファイルを読み込みます。

    その上で、各オプションに全てチェックを入れ有効とします。
    ポートはも、デフォールトは990ですが改竄者の攻撃を避けるために変更します(下記では9999)。

    プライベートキーは後ほどPuTTYgenで作成後に読み込み、その時に同キー作成時に入力したキーパスワード(キーパスフレーズ)を入力しますので、ここでは暫く入力保留となります。

    FTP0006


    (3) プライベートキーの作成


    (a) PuTTYgenの起動


    FTP0007

    (b) 証明書ファイルのインポート

    PuTTYgenのメニューバー上の”Conversions” 、”Import key”をクリックし、上記で作成した証明書ファイル”certificate.crt”を取り込みます。

    FTP0008

    (c)  プライベートキーの作成

    下記のようにパラメータを設定します。

    ②でFileZilla Serverで証明書ファイルを作成したときに設定したキーの長さと同じ値を入力します。
    (注) ①・②とも設定が無視されインポートした証明書ファアイルに従って自動的に設定される可能性があり無駄となるかも知れませんが、オマジナイだと思って設定して下さい

    ③でパスワードを設定します。(確認のため2回入力します)

    上記の全てを設定した後に、メニューバー上の”Conversion”、”Export OpenDDH Key”をクリックして、プライベートキーを作成します。(例では、キーファイル名を”private.key”としました)

    FTP0009  

    (4) FileZilla Server へプライベートキーのインポート
    FileZilla Server オプションのSSL/TLS 設定で、以下の入力・設定を行ないます。

    ①プライベートキー欄上記で作成したプライベートキーを[参照(B)]をクリックして取り込みます。
    ②キーパスワード欄に上記プライベートキー作成時に入力したパスフレーズを入力します。
    ③以上の設定に誤りがないか確認し、[OK]ボタンをクリックします。(以上で終了です)

     FTP0010


    3. FTPSクライアントから、FileZilla Serverへの接続』は、続きを読む をクリックして下さい。


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    2010-10-12(Tue)

    XAMPP FileZilla Serverの設定(基本)

    FileZilla Server(フリーのFTPサーバ)の設定

    XAMPPサーバ・セットのメンバーである"FileZilla Server"のインストール後に行う基本設定として、FTPユーザの登録(設定)し、接続権限や接続許否の制限などを行ないます。

    (FTPサーバ自身の設定も可能なのですが、通常の場合は初期設定のままで問題ありませんので、FTPサーバの理解が進んだ後に必要であれば設定を見直せば良いと考えます。)

    そして上記で設定した複数のユーザに対して同一のフォルダの接続を許可したい場合には、そのようなユーザを同一のユーザグループとして扱う事により設定を簡潔化することができます。

    ユーザグループの設定は、ユーザ設定に先立ち実行するのが望ましいのですが、ユーザ登録の後でも設定可能です。

    FileZilla Server(FTPサーバ)に接続を許すFTPユーザの登録は、以下の手順で行ないます。

    1. ユーザ編集ウィンドウを開く。
    2. FileZilla Server(FTPサーバ)に接続を許すFTPユーザを登録。
    3. ユーザアカウントの設定。
    4. FTPユーザに接続を許すフォルダを設定。
     ・FTPユーザがフォルダ(ディレクトリ)/ファイルの接続出来る権限(読み込み/書き込み/削除/追加)を設定。
    5. FTPユーザがダウンロード/アップロードする速度を設定。
    6. FTPユーザが所属するネットワーク(IPアドレス)の接続許可/拒否の設定。


    以下、操作手順を説明します。

    (注)マウス操作に関する表記方法について、以下のように略します。
          ・マウス左ボタンをクリックする == > クリックする。
          ・マウス右ボタンをクリックする == > 右クリックする。



    Ⅰ. ユーザの設定

    1. ユーザ編集ウインドウを開く
     FileZilla Serverの管理ウィンドウのメニューバーから「編集」・「ユーザ」を選択します。

    FTPユーザの設定

    2. ユーザの追加
     (1) ユーザ欄の、「追加(A)」のクリック

    FTPユーザの追加
     
     (2) ユーザアカウントを追加
     上記の操作により、「ユーザアカウントを追加」ウインドウが開きますので、追加するユーザアカウント名を入力します。

     FTPユーザアカウントを追加

     もしグループが登録して有れば、▼をクリックし現れるプルダウンリストより選択することができます。


    3.ユーザアカウントの設定
     以下、アカウント設定・最大コネクション数/IP毎のコネクション制限数・ユーザーログイン時にSSLを必須にする・・の設定を行ないます。

    FTPユーザアカウントの設定

     (1) アカウント設定

     「アカウントを有効にする(E)」にチェックを入れます。
     パスワードを設定する場合は、「パスワード(P)」にチェックを入れ、パスワードを入力します。

    (グループの設定がある場合は、上記「ユーザアカウントを追加」で設定を忘れても「グループメンバーシップ(G)」のプルダウンリストから選択し設定することができます。)

     (2) 最大コネクション数/IP毎のコネクション制限数

     制限なしの場合は、0を入力します。(初期設定)

     ここで制限を行った場合、制限を一時解除したい場合は、「サーバのユーザ制限を解除(B)」にチェックを入れることで解除できます。

     (3) ユーザーログイン時にSSLを必須にする

     SSL方式を使ってログインID・パスワードの暗号化を行ないます。


    4. 共有フォルダの設定
    それぞれのユーザに接続を許すサーバ上のフォルダと接続権限を設定します。
    設定は以下の手銃で行ないます。
     (1) ユーザの選択
     (2) フォルダの選択
     (3) 接続権限の設定


    (1) ユーザの選択
     ユーザの欄から共有フォルダを設定するユーザを選択します。

    FTP共有フォルダの設定  

    (2) フォルダの選択
      上記で共有フォルダ欄下の「追加」をクリックし、「フォルダの参照」ウインドウを開き共有フォルダを指定します。

    FTPフォルダの選択  

    (3) 接続権限の設定
    ユーザごとの共有フォルダに接続する権限を設定します。

    FTPフォルダの選択と権限設定
     
    なお「Home Dirに設定」ボタンをクリックすると、当該ユーザに対し設定フォルダをトップ・ディレクトリとして見せることができます。


    5. ダウンロード/アップロード速度制限
     ユーザによって速度制限を行う場合に設定します。

    FTPダウンロード/アップロード速度制限


    6. IPアドレスによる接続許可/許否の設定
     セキュリティを高めるために特定のIPアドレス以外は接続を許可しない場合に設定します。

    「下記のアドレスはサーバへの接続を許可しません」に接続を拒否したいユーザのIPアドレスを設定します。

    FTP_IPアドレスによる接続許可/許否の設定  

    (注意)正当な使用方法としては、「下記のアドレスはサーバへの接続を許可しません」で全てのユーザ(IPアドレス:*.*.*.*)を登録し、「不許可IPリストに・・(略)・・」に接続を許可するユーザのIPアドレスを入力するのですが、多くの人がインターネットプロバイダからDHCPにより動的にIPアドレスが割り当てられている現状では、このような設定は困難です。

    Ⅱ. グループの設定
    グループが必要な場合に設定します。設定方法・手順はユーザ登録とほぼ同じです。

    登録順序としては、グループ設定後にユーザ登録を行った方が操作回数が少なくて済むのですが、ユーザ登録後にグループ設定を行った場合には、上記「2. ユーザアカウントの設定」・「(1) アカウント設定」で、ユーザ毎に「グループメンバーシップ(G)」を設定します。

    1. グループ編集ウインドウを開く
    FileZilla Server の管理ウィンドウのメニューバーから「編集」・「グループ」を選択する。

    グループ操作の選択


    2. グループの追加
    グ ループ欄で「追加(A)」をクリック

    FTPグループの追加

    ・すると以下のダイアログボックスが現れるので、追加するユーザグループ名を入力し「OK」をクリック。

    FTPユーザグループの追加

    以上でグループの登録が完了

    設定内容はユーザ登録と同じで、対象がユーザに対しグループと異なるだけですので、以下の操作手順の説明を省略します。

    以上で、FTPクライアントからFileZilla Serverに接続できない場合は、ファイヤーウォールを疑ってください。ポート番号は初期設定では管理者が14147、一般ユーザーは21となっていますので、手動でファイヤーウォールの例外(接続許可)処理を行って下さい。

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    2010-10-11(Mon)

    XAMPP FileZilla Serverの設定(更新と日本語化)

    フリーのFTPサーバ”FileZilla Server”のアップデートと日本語化

    XAMPPサーバ・セットのメンバーである、フリーの"FileZilla Server"のアップデートと日本語化を行ないます。

    "FileZilla Server"のみ手動でアップデートするとアンインストール時には、XAMPPのメンバーとは別に手動でアンインストールする必要が有り、XAMPPのお手軽さが損なわれますが、セキュリティ上としては、新しいバージョンの方がバグ修正されており安全ですのでアップデートします。

    XAMPPのインストール/アンインストールのお手軽さを残しておきたい方は、日本語化のみを参考としてください。

    "FileZilla Server"の最新版は、ここからダウンロードします。

    XAMPP ver.7.7.3に含まれる"FileZilla Server"のバージョンが"0.9.33"であるのに対し、最新版は、"0.9.36となっています。(2010年10月17日に 0.9.37 がリリースされ、0.9.36 と全く同じ手順でアップデートできます。)

    FileZilla Serverの最新版

    また日本語化パッチは、ここから入手します(「パソコンおやじ」さん感謝 m(_^_)m)

    FileZilla Server日本語化パッチ

    以下、インストールの手順を紹介致します。

    Ⅰ.FileZilla Serverのインストール

    1. 既存の"FileZilla Server"の削除
    XAMPPフォルダ下に有る"FileZillaFTP"フォルダを削除するだけです。

    既存の
     
    2. Fizilla_Server-0.9.36.exeのインストール
    以下のアイコンをダブルクリックしインストールを開始します。

    Fizilla_Server-0.9.36.exeのインストール

    3. ライセンスの確認
    ライセンスを確認後、[Next]ボタンをクリックします。

    ライセンス

    4. FileZilla Serverのインストール・オプションの設定
    FileZilla Serverの管理をXAMPPコントロール・パネルで行うので、下記のチェックを外します。
    ・Start Menu Shortcuts
    ・Desktop Icon

    インストールオプション

    以上の設定後、[Next]ボタンをクリックします。

    5. FileZilla Serverをインストール・フォルダの指定
    ここではXAMPPコントロール・パネルからFileZilla Serverをコントロールするために、下記のようにXAMPP下にあった"FileZilla Server”と同名のフォルダD:\xampp\FileZillaFTPを指定し [Next] ボタンをクリックします。

    FileZilla Serverをインストール・フォルダの指定

    6. FileZilla Server起動方法の設定1
    下記を選択し [Next] ボタンをクリックします。
    (取り敢えずdefaultとし、後でXAMPPコントロール・パネルから変更が可能です)。

    FileZilla Server起動方法の設定1

    7. FileZilla Server起動方法の設定2
    下記を選択し [Install] ボタンをクリックします。
    (取り敢えずdefaultとし、後でXAMPPコントロール・パネルから変更が可能です)。

    FileZilla Server起動方法の設定2

    8. インストールの完了
    インストールが進行し完了します。

    インストールの完了

    9. FileZillaが起動
    インストールが終了すると、FileZillaが起動し以下のダイアログが現れます。
    パスワードは適時設定し、[OK]ボタンをクリックします(開発用で自分しかアクセスしないのであればパスワードは不要かも)。
    FileZilla ServerがインストールされたPC以外から同サーバに接続する場合には、ServerのIPアドレスも設定します。

    また、□ Always connect to this server にチェックを入れると、次にPCを起動した際に下記のダイアログBoxが表示されません。

    FileZillaが起動

    10. サーバ管理画面の表示
    下記のサーバ管理画面が現れればインストール完了です。

    サーバ管理画面の表示

    11.
    FileZilla Server Interface 自動起動設定の停止
    FileZilla Serverを独自にインストールしますと、レジストリに”FileZilla Server Interface”が自動起動するように設定が書き込まれます。

    XAMPPをインストールしたPCを常時サーバーとして使用する場合は良いのですが、そうでない場合はリソースの無駄遣いとなりますので レジストリに書き込まれた上記の設定を削除します。

    削除するのは以下のエントリです。

    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run の FileZilla Server Interface



    Ⅱ.FileZilla Serverの日本語化
      FileZilla Server の日本語化を行ないます。

    1.  XAMPPコントロール・パネルの起動
    XAMPPコントロール・パネルを起動し、FileZillaの[Stop]ボタンをクリックし一旦FileZilla停止します。

    XAMPPコントロール・パネル

    2. FileZilla Serverの日本語化
    日本語化パッチ" FileZilla_Server-0.9.36jp.exe" (現在、" FileZilla_Server-0.9.37jp.exe" )を”D:\xampp\FileZillaFTP"フォルダに移動し、ダブルクリックして日本語化を実行します。

    FileZilla Serverの日本語化

    3. 日本語化の完了
     下記のメッセージ・ボックスが表示されれば完了です。

    日本語化の完了

    4. FileZilla Server日本語化の確認
    (1) FileZilla Serverの起動
    XAMPPコントロール・パネルでFileZilla Serverの[Start]ボタンをクリックし起動します。
    (インストール時に、「FileZilla Server起動方法の設定」をdefaultで行い、必要があればここで変更を行ないます。)

    XAMPPコントロール・パネル

    (2)パスワードの入力
    FileZilla Serverの起動後に、「Admin」ボタンをクリックすると下記のパスワード入力ボックスが現れますので、適時パスワードを入力し[OK]ボタンをクリックします。

    FileZillaが起動

    (3) FileZilla Serverの管理ウィンドウの表示
    以下の”FileZilla Server”の管理ウィンドウが開きますので、メニューが日本語となっていれば日本語化の成功です。

    FileZilla Serverの管理ウィンドウの表示

    上記のメニュー部分の拡大です。

    FileZilla Serverの管理ウィンドウの表示(拡大)  

    次回に、FileZilla server の基本的な設定を紹介します。

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